2017-06-09 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
団員の勤務先への優遇措置、団員手当の増額なども有効な手段と考えますが、現状の取り組みと今後の取り組みについて御答弁願います。
団員の勤務先への優遇措置、団員手当の増額なども有効な手段と考えますが、現状の取り組みと今後の取り組みについて御答弁願います。
例えば、岩手県の場合の平成二年度の県平均ですけれども、団員手当が各市町村の平均が一万六千八十三円なんです。それから出動手当ですけれども、一日または一回当たりの出動手当が火災を例にとりますと千四百二十三円なんです。
サラリーマンがふえておりますが、サラリーマンの消防団活動への参加について関係企業の協力体制を整備するとか、あるいは婦人の消防団員としての参加の促進でありますとか、消防団員に対する団員手当や出動手当の見直しなど、消防団活動の活性化を図るために消防庁の方も六十三年度から消防団活性化対策を実施するということが今審議中の予算の中に入っているわけでありますけれども、現場において大変危険を、あるいはまたみずからの
○横手説明員 ただいま長官から御答弁ありましたような事情で、団員手当につきましては据え置いたままにいたしてあります。ただ四十六年度におきましては、出動手当その他の面におきまして消防団員の処遇の改善策を講じておる次第でございます。
千八百円が二千円になるというならば、いわゆる通常支給される団員手当というものはどれぐらいですか。